コロナ禍の中公務員試験一本で就活をしてみて

皆さんこんにちは。適当にIDつけたらそれがそのまま名前になることを知らなかった哀れものです。

 

このブログの目的は

①公務員受験のために2年間ほど色々やってきて沢山の公開をした僕と同じ失敗をしてほしくない

②来年以降はもっと就活が大変になる可能性があるので応援したい

③合格した喜びから将来を不安に思う哀れな子羊を自慢を交えつつ導きたい

です。

 

途中で飽きるかもしれないけど適当にダルダルやっていこうかなって思います。飽きることを前提としているのでめんどくさい画像添付も特別な編集も何もやらないと思う。

そもそも公務員試験について調べる人はこんな場末のサイトにたどり着かない

 

とりあえず合格先

特別区上位合格(300位くらい)

国税専門官最終合格(1700位くらい)

 

ぶっちゃけ凡人ですわ。

とりあえず最初の記事なのでそれぞれ受験してみた感想でも書いて今回は終わろうと思います。

 

・国家総合職

全体的に難しい。そもそも合格する気なかったので適当に鉛筆転がして問題もらって帰った。

・国家一般職

経済学が複雑な計算寄りの問題が多く出題。特別区向けの勉強ばかりしてるとまず解けない。他は普通に行ける。論文がかなり時間カツカツで特別区の論文とは少し形が違うのである程度の対策が必要

特別区

基本的な問題が多いが少し意地が悪い問題を出してくる。同じテーマが永遠に繰り返し出題されるので過去問500使えば勝ち確定。論文はガチで対策しないとほぼ落ちる。

国税専門官

経済学は計算寄りの出題が多い。全体的に意地が悪い問題は少なく、ちゃんと勉強すれば解きやすい。数的は少し難易度高めだが普通に行けるレベル。論文は憲法を選ぶとガチで大変。経済の方がいい。

・地方上級

基本的な内容かつ根本的なものを聞いてくる。別に普通に勉強してれば筆記はまず通る。ただ変に問題ばかりやって基礎が疎かになると自信をもって答えることができない。地味に論文試験があったりする。

・その他有象無象自治

多くがSPI、GABを一次試験に、論文、面接試験を3~4次試験に持ってきていた印象。特別区とか採用が大きい場所とは違って人物重視かつ採用人数が少ないため4回以上は試験がある。ぶっちゃけだるい。ほぼ運。

 

こんな感じ。

国家総合、一般職に関しては受かりたいとも思ってなかったのであんま語れることはないです。なので次回以降特別区~有象無象自治体について詳しく書いていこうかなって思います。

 

次回はそれぞれについて詳しく書いていくより前にまずやってみて後悔した事、役に立ったことらへんを書く予定です。

 

それでは、ほな・・・。